ハタケテンツキ   カヤツリグサ科  絶滅危惧1B類

工事で土が掘られた場所数カ所で出現したが、現在は遷移が進んでほとんどで消えてしまいました。
わずかに1カ所で生育しています。

外見はアゼテンツキ、メアゼテンツキなどに似ている。それらとの違いは、種子の形をルーペで見なければならない。アゼテンツキ、メアゼテンツキの種子は栗の実状だが、ハタケテンツキでは長い樽状。

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