ヌカボタデ   タデ科  絶滅危惧2類
エドガワヌカボ(新種)

遊水地南部のゴルフ場の水路沿いに生育しています。ここは明治時代まで水田でした。
それ以外でも土を掘削した場所にまれに出現することがあります。
必ず掘削地に出るので、攪乱(かくらん)に依存している印象を受けます。

訂正(2013/11/1)
本種をヌカボタデと同定してきましたが、愛知教育大の渡邊・芹沢両教授の研究により、雑種由来の新種として学会発表されました。記載論文はまだ発表されていないので学名はついていません。

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